|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 不 : [ふ] 1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix ・ 不思議 : [ふしぎ] 1. (adj-na,n) wonder 2. miracle 3. strange 4. mystery 5. marvel 6. curiosity ・ 思議 : [しぎ] 1. (n,vs) conjecture 2. guess ・ 冒険 : [ぼうけん] 1. (n,vs) risk 2. venture 3. adventure ・ 団 : [だん] 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ポケモン不思議のダンジョン 冒険団シリーズ(ポケモンふしぎのダンジョン ぼうけんだんシリーズ)は2009年8月4日に配信が開始されたWiiウェア『ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団』、『ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団』、『ポケモン不思議のダンジョン めざせ!光の冒険団』の3つのソフトによるシリーズ。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズの3作目であり、シリーズ初の据え置き型ゲーム機での作品である。 == 概要 == 多くの要素は前作である『空の探検隊』から引き継がれており、「ポケモン達から受けた様々な依頼をダンジョンに潜ってこなしていく」「ダンジョンで倒した野生ポケモンが仲間になることがある」といったこれまでの内容も継続しているが、本作独自の要素や変更点も存在する。 グラフィック面ではポケモンやフィールドなどが3Dポリゴン表示になった。ポケモン達の3Dモデルはデフォルメされたデザインになっており、有限会社アンブレラの協力により『みんなのポケモン牧場』や『乱戦!ポケモンスクランブル』で使用されたものが流用されている。 ストーリー面では、過去作のような「元人間の主人公がパートナーと共に冒険に出る」といったシリアスな要素は本作には無く、ポケモン達が暮らす平和な村で起こる小さな事件や騒動を、「冒険団」を結成したポケモン達が解決していくという穏やかな内容になっている。このため、本作には特定の主人公やパートナーは存在しない(強いて言えば「冒険団」そのものが主人公となる)。大まかなストーリー内容は3バージョン共通だが、拠点となる村や登場ポケモン、ダンジョンなどがそれぞれ異なる。 システム面では主に次のような違いがある。 *新要素「ポケモンタワー」の追加 *「わざの連結」システムの廃止 *ダンジョン内での「進化」が可能 特にポケモンタワーやダンジョン内進化は敵ポケモンも行ってくるため、前作までに比較して難易度が大幅に引き上げられており、有効な攻略法が変化している。携帯ハード版におけるバージョン間の違いは出現するポケモン・出現率・入手できるアイテムの3つであったが、今作での炎・嵐・光のバージョン間では携帯ハードの内容に加えて、拠点となる村・行くことができるダンジョン・最初から選べるポケモンの種類・依頼などの点が増えている。 また、携帯ハード版ではセーブデータはソフト1本あたり1つまでしか保存できなかったが、今作では3バージョン共通のセーブデータを4つ保存できるようになった。ゲームの進行状況はバージョンごとに記録されるが、仲間になったポケモン・預けたお金とアイテムはバージョン間をまたいで使用することができる。仲間に出来るポケモンと倉庫に預けられるアイテムの数は1つのセーブデータに記録したバージョン数に応じて増加するようになっている。ただし、セーブデータの消去を行う際には共有しているバージョン全ての消去となるため、特定のバージョンの進行状況を残す形での消去はできない。 コントローラはWiiリモコン+ヌンチャク・クラシックコントローラ(PROも含む)・ゲームキューブコントローラの3つに加えて、ニンテンドーDSシリーズ本体があればDSダウンロードプレイを通じてニンテンドーDSにデータをダウンロードすれば、ニンテンドーDSをコントローラとして用いて、従来の携帯ハードと同様の操作でプレイ可能である。 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』までの493種のポケモンが全て登場し仲間にすることが可能だったが、そのうちいくつかは期間限定の配信イベントとなっていたため、一部は既に終了している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポケモン不思議のダンジョン 冒険団シリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|